「ギターシールド」選んでますか？！『HISTORY』『Providence』編

今回『HISTORY』－『Providence』の2メーカーの商品をご紹介します。

シールドなんてどれも一緒だと思っていませんか？シールドを選ぶときに最低限気を付けるところは、「ずっと使って壊れないシールド」を選ぶことです。針金を曲げたり伸ばしたりすると折れちゃいますよね！

実際シールドも芯線は金属なので、同じ症状が起こりえます。また、先端は半田付けするのでそこの状態もいいものでないと外れて音が出なくなったり、ジャリジャリ音が出たりします。メーカーごとに色々な特色のシールドを出していますが、「高くても長く使えるもの」を最低限選びましょう。

メーカーごとに芯線、絶縁体 にこだわりの仕様が施してあって、モデルごとの違いがあるシールド。音がしっかり出てくれるシールドを選びたいですね。あとは演奏するジャンルやスタイルに合わせて自分の音を作る感覚でセレクトしてください。

【HISTORY】「ELITE SERIES」

ケーブル内の芯線や絶縁体などにギター、ベース用でそれぞれの特性により適した素材を使っています。ノイズの減少と楽器の特徴を生かしたサウンドを可能にします。ギター、ベースの特徴を引き出しつつも、本来の音色を変化させずに出力するので、初めての一本にお勧めです。5年保証も付いています。

ギター用

ベース用

【HISTORY】「PRO SERIES」

高い評価を得るSWICHCRAFT社製プラグをはじめ、銀含有率3.5％のはんだ、オリジナル設計のケーブルなど選びぬかれた素材を使っています。はんだ付けはもちろんすべての工程を国内でハンドクラフトにて製作しています。高耐久性の自信を表す5年間のメーカー保証と圧倒的なまでのクオリティをもつサウンドをぜひ体感して下さい。

PRO SERIES「REGULAR」

芯線への高純度O.F.C（無酸素銅）採用などにより伝送ロスを極限まで抑止。

PRO SERIES「WET」

φ8mmと極太設計ながら柔軟性に優れたFLEXIBLE PVC JACKET採用により取り回しの良さを実現

【Providence】ギターシールド

製品開発するときにプラグとハンダの組み合わせを何通りもテストし、求めるサウンドにマッチした組み合わせを採用しています。プラグのメッキ部も、ケーブル自体が持つ音質と個性にマッチするよう金、ニッケルメッキを選択。抜けにくさ、ジャックとの接点の多さから、プラグシャフトはφ6.3mmを採用。L型プラグは91度のアングルを採用し、ジャックとシャーシに角度のあるワウなどにも容易に接続できます。

F201 3mSL

E205 3mSL

H207 3mSL

B202 3mSL

S101 3mSL

特性表

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